wifiに見る日本とアメリカの違い

私はアメリカに留学していたのですが、その時に日本とアメリカではwifiの普及度が全く違うと感じました。

そもそも留学に出発する前は、PCを使うときもほとんどLANケーブルを使用していたり、スマホを使うときもケータイ会社と契約したりしていたためにあまりwifiに触れる機会はありませんでした。

大学に入学して初めてグループワークのミーティングをするときなどに学内のwifiを使うようになり、それまで使い方もよく分かっていない状況でした。

ところがアメリカに行ってみると、wifiの便利さが痛いほどに分かりました。

中にはアメリカのケータイ会社と契約して新しくスマホを購入して使っている人もいましたが、私はたった1年のためにそこまでするのはお金がかかると感じたのでそうしませんでした。

緊急時に最低限メールと電話ができるようにと念のためにプリペイド式のケータイを購入し、基本的にはwifiを利用しながら日本から持って行ったスマホでfacebookやLINEなどを通じて連絡を取っていました。

キャンパス内には基本的に全体にwifiが通っているのであまり不便を感じることはなく、むしろ日本にいた頃より快適にPCとスマホを利用できました。

というのも、日本の大学では限られた場所でしかwifiを使うことができず、またスマホでもフィルタリングで見ることができないページがあったりしたからです。

困ったのは外出時です。

日本ではケータイ会社と契約していたのでいつでもどこでもインターネットに接続できましたが、アメリカではwifiがないところではスマホは何の役にも立ちませんでした。

とはいえ、アメリカはレストランやショッピングセンター、空港など無料でwifiを利用できる場所が比較的多かったので助かることが多かったです。

日本に帰国してまだケータイ会社に行く前、インターネットを使えるようになるまでwifiを利用しようとしたのですが、日本ではwifiを無料で使える場所はほとんどないということに気づきました。

留学に行く前はwifiの重要さに気づかなかったのですが、旅行や短期留学を考える外国人にとってwifiを使うことができないというのはなかなか不便な状況だと今になって思うので、日本でももっとwifiを普及させるべきだと思います。